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2023年版【電子タバコと加熱式タバコの違い】電子タバコのおすすめ4選!

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ここ数年、世界的な禁煙ブームの影響から喫煙可能な施設は大幅に減少し全面禁煙という施設の割合が大幅に増えています。

喫煙可能な場所を探すことの方が難しくなっていますが
近年見かける事の増えた「電子タバコ(または加熱式タバコ)のみ喫煙可能」という表記です。

電子タバコや加熱式タバコは年々種類が増えていることや、副流煙など周りへの健康被害、屋内の場合は壁紙の変色など様々な面で以前は紙タバコを吸っていた人も電子タバコに切り替えたと考えている人が増えています。

そこで今回は電子タバコについてと、電子タバコのおすすめ製品をご紹介します。

目次

加熱式タバコとの違いとは?健康への影響はないの?

テーブル, 屋内, 座る, カップ が含まれている画像

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電子タバコとは

そもそも電子タバコと加熱式タバコの違いですが、電子タバコは日本独自の呼称で、電気を使ったタバコを指しています。

世界共通の名称はVAPE(べイプ)です。
電子タバコは液体(リキッド)を加熱することで煙を吸うことができ、一部を除きニコチンやタールは含みません。
そのため、日本では電子タバコ(VAPE)は「たばこ製品」に該当しません。
※ニコチン・タールを含むものは「たばこ製品」に該当します。

加熱式タバコとは

加熱式タバコは専用のスティック等を加熱して煙を吸うもので、吸い終わったスティックなどは灰皿などに処分する必要があります。
また、電子タバコとは違い加熱式タバコはニコチンやタールを含みます。
そのため、日本の法律において加熱式タバコは「たばこ製品」として扱われます。

電子タバコは健康被害がない?

電子タバコの場合、タバコ独特な嫌なにおいや吸い殻などのゴミが出ないため
紙タバコや加熱式タバコと比べるとマナーを守れば周囲へ迷惑をかけにくいものといえます。喫煙はしたいが喫煙の際に副流煙が気になるという人や禁煙または減煙を考えている人におすすめです。

しかし、厚生労働省によれば一部商品で健康に影響を及ぼす可能性のあるホルムアルデヒド・アセトアルデヒドなどの発がん性物質を発生する商品があると報告されているそうです。

そのため購入する際は商品についてよく調べてから購入することが大切です。

電子タバコの種類

テーブル が含まれている画像

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電子タバコには4種類あります。

  • リキッド式
  • POD式(カートリッジタイプ)
  • POD式(リキッド注入タイプ)
  • 使い捨て式

上記4つの種類があります。

リキッド式

リキッド式は本体が大きめで重量感のあるものが多く、メンテナンスの手間もかかりますが、機能性に優れており、自分好みの味わいや煙量調節することができるという特徴があります。

他のものに比べて手軽さでいえば劣りますが、しっかりメンテナンスをすれば

長期的に使用できるので、コストを抑えることができて豊富な味を楽しむ事もできる面などから本格的に電子タバコを楽しみたい方におすすめです。

POD(カートリッジタイプ)

POD式(カートリッジタイプ)は本体に専用のカートリッジを取り付けて使用するタイプとなっており、カートリッジを替える手間はありますが
メンテナンスの必要がないので、リキッドタイプに比べて手軽なものとなっています。

ですがリキッドタイプとは異なり専用カートリッジに依存するため、味の種類には限りがあり、煙量も控えめで使用頻度によってはコスト面ややお高めとなります。

POD式(リキッド注入タイプ)

POD式(リキッド注入タイプ)は手軽さも味の種類やコスト面含め機能性の高い商品が多く、初心者の方におすすめできる商品です。
こちらはメンテナンスの必要はありませんが、リキッドを注入する手間がかかります。

ですが自身で好きな味を選ぶこともできて煙量も多めなので、コストを抑えて電子タバコを楽しみたい方にはこちらがおすすめです。

使い捨て式

使い捨て式はとりあえずお手軽に電子タバコを吸ってみたい方におすすめな商品です。

他のものとは全く異なり、充電や電源操作もなくメンテナンスの必要もありませんが、味はメーカーから販売されている種類に依存するので味の種類にはかなり限りがあります。

とりあえず手軽に持ち運べて、気軽に喫煙できればいいという方には適しているかもしれません。
何より、吸いたいときにすぐ吸えて、終われば捨てられるという手軽さは4種類の中で唯一です。


それぞれの特徴を把握し、自分に合ったものを選ぶとよいと思います。

電子タバコおすすめ4選

NONNICO VB2 電子タバコ

POD式(リキッド注入タイプ)/手入れ不要/充電式
爆煙でガツンとくる吸い心地!メンテナンスも簡単で初心者の方でも扱いやすいものになります。

NONNICO VAPE POD型電子タバコ Alpha

POD式(カートリッジタイプ)/手入れ不要/充電式
カートリッジ式の革命児!カートリッジ式でありながら爆煙に切り替えが可能で、吸いごたえの満足度も高い商品です。

EONFINE 電子タバコ

リキッド式/手入れ必要(丸洗い可)/充電式
吸いごたえを求める人にはこれがおすすめ!コストも抑えられて味も豊富に楽しめる電子タバコの利点を実感できる商品です。

ANUWAA 電子タバコ

使い捨て式/手入れ不要/充電不要
スティックタイプで持ちやすさと持ち運びに便利なお手軽電子タバコ!
気分転換やリラックスタイムに適しているおすすめ商品です。

まとめ

電子タバコには様々な種類があり、その中でもメリットデメリットがありますが
人によってはデメリットにならないという場合もあるので
種類の特徴を抑えて、ご自身に合う電子タバコを探してみると良いかもしれません。

減煙や副流煙を気にして、など人によって理由に適したものを選ぶも良いですし、
とりあえず色々試してみるも良いでしょう。

TRIP2.0 メディアアドバイザー    【幻冬社】箕輪厚介

TRIP2.0のメディアアドバイザーとして幻冬社の箕輪厚介氏が!このメディアは今流行りのシーシャやCBDなどの役に立つ知識やおすすめ商品などをお伝えし、あなたのCHILL体験をアップデートいたします!

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