瀬底ビーチ
沖縄本島と橋で結ばれた瀬底島には、本島でも屈指の透明度を誇る瀬底ビーチがあります。島の西側、全長800ｍに及ぶビーチは、手軽に離島の浜辺の美しさを味わえると評判です。
バナナボートやシュノーケリングでは、海の透明度をより感じられるはずです。コバルトブルーが美しいルリスズメダイや、縞模様がユニークなロクセンスズメダイなど南国ならではの熱帯魚やサンゴを間近に見ることができます。
夕日の美しさも有名なビーチなので、ぜひ、日中から夕暮れまでの景色を堪能したいですね。
サンセットを見ながら持ち運びできるシーシャ（モバイルシーシャ）を片手に極上のチルタイムを味わうのもおすすめです。
万座ビーチ
南国リゾート・沖縄を代表するビーチとして有名な万座ビーチは、環境省選定の「快水浴場百選」の中でも特選にも選ばれています。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート内にあるので、リゾートホテルが併設され、快適な滞在が楽しめるのも大きなポイントです。
万座ビーチはマリンアクティビティが豊富で、海中展望船に乗れば海中のサンゴや熱帯魚を覗き見ることができます。パラセーリングもできますし、国内最大級の海上アスレチック「万座オーシャンパーク」で思いっきり遊ぶこともできますよ。これらは予約が必要になります。
アラハビーチ
外国人が多く住んでいる地域「北谷町」にある「アラハビーチ」。
ビーチから徒歩圏内には、異国情緒あふれる「アメリカンビレッジ」や、ショッピングモール、観覧車など魅力の多いエリアです
「アラハビーチ」と一帯になっている公園内には、帆船「インディアン・オーク号」のレプリカや、バスケットコートがありと大人気です。
またジョギングコースともなっている「遊歩道」では、外国人が犬の散歩や、スケボーをしている姿も見受けられます。
地元県民も多く訪れる「アラハビーチ」はサンセットも楽しめる魅力たっぷりのビーチです。
【海洋博公園内】エメラルドビーチ
沖縄美ら海水族館がある「海洋博公園」内にある「エメラルドビーチ」ですが、名前の通りエメラルドグリーンの色をした綺麗なビーチは、真っ白な砂浜が続く、約3,000人が泳げるとても広々としたビーチです。
水質の良さから、環境省が選ぶ「快水浴場百選」にも選ばれています。
透明度も高く、波も穏やかなので、お子さんと一緒に安心して海水浴を楽しめます。
水族館を楽しんだ後に、ビーチへ遊びに訪れるのもいいですね。
まとめ
今回は沖縄本島にある綺麗な海を四ヶ所紹介させていただきました。
国内旅行できれいな海を見に行くなら沖縄が良いと思うので、是非この記事を参考に旅行先を決めてみてはいかがでしょう。
