沖縄といったら海やビーチ！
沖縄の海は透明度が高く綺麗なことで有名ですね。
メジャーな賑わいのあるビーチに行くのもいいですが、沖縄には静かでのんびりできるビーチもたくさんあります。
穴場のビーチでゆったりまったり飲み物や持ち運びシーシャを片手にチルするのもおすすめです。
持ち運びシーシャについてはこちらに詳しく記載していますので興味のある方は参考にしてみてください。
今回は、あまり知られていない沖縄の穴場ビーチをご紹介していきます。
新原ビーチ（みーばるビーチ）
那覇空港から車で40分の近さにあり、リゾート開発とは全く無縁の、沖縄の素朴な風景が360°広がる隠れ家的人気のビーチスポットです。
人工ビーチとは一味違う沖縄本来の開放的な海を満喫することができます。
エメラルドグリーンの海は、遠浅で静かなビーチで、砂浜や、白いサンゴや貝殻もあります。
また、新原ビーチはグラスボートが人気で有名です。
ニモでお馴染みのカクレクマノミや色鮮やかなチョウチョウウオなど、いろいろな魚たちに出会えます。
小さなお子さんがいる方や泳ぐのが苦手な方にもおすすめです。
その他マリンアクティビティやバーベキュー等も楽しむことができます。
ムルク浜ビーチ
ムルク浜ビーチは、沖縄本島の中部、うるま市の浜比嘉島という離島に位置するビーチです。
離島ですが橋で繋がっているので車で行くことができるので安心してください。
ムルク浜は天然ビーチで、透明度の高い海と白い砂浜が特徴です。
草木の間にある階段を下りた先にビーチがあるので、ビーチにたどり着くまでのわくわく感も味わえます。
階段を下ると真っ白い砂浜が広がっているので、シートなどを引いて日焼けしたり、読書したり、飲み物を飲んだりとのんびりチルするのにもおすすめ。
マリンアクティビティも豊富で、バナナボートやシュノーケリングなどビーチにいくつか用意されています。
また、ビーチには大きな岩があるので、岩陰で休憩しリラックスすることができます。
百名ビーチ（ひゃくなビーチ）
本島南部にある「百名ビーチ」は、ありのままの自然が残っている天然のビーチです。
百名ビーチは、神の島と言われている久高島から、女神のアマミキヨが初上陸したビーチとも言われて、ビーチでありながら聖域としても知られています。
ビーチ周辺にはパワースポットがたくさんあるので運気を上げたい方にもおすすめ。
観光客も少ないので、砂辺でゆったりチルしたり、海に入って泳いだりと気の向くままにリラックスタイムを楽しめます。
静かな波の音を聞きながらプライベート気分を満喫し、海水浴やビーチパーティ、パラセイリングを楽しむのもいいですね。
ダイヤモンドビーチ
恩納村にあるダイヤモンドビーチは紅芋タルトで有名なおみやげショップ「お菓子御殿」恩納店の横から階段を降りると辿りつくことができます。
砂浜と岩が印象的なとても美しいビーチで、これぞ沖縄！といった透明度の高い青い海を楽しむことができます。
人も少ないので穴場のビーチとなっており、記念写真を撮るのにも絶好のビーチです。
サンセットも綺麗に見れるので、夕方に行く際はぜひサンセットを眺めてみてください。
おみやげ屋さんからも近いのでおみやげを買ったついでに寄る、というのもおすすめです。
渡具地ビーチ
読谷村にある渡具地ビーチは、海上からいくつもの奇岩が生える、ダイナミックな景観が魅力のビーチです。
あまり知られていないローカルな場所にあるので混みあっておらず、潮風を感じながら静かにのんびりと過ごすことができます。
水底は砂ではなく岩が中心で、岩は砂のように水中で舞うこともあまりないため、水の透明度は県内トップレベルとも言われています。
底が岩で、南国っぽいビーチとは少し趣が異なるので、他のビーチとはまた違った楽しみ方ができます。
夕暮れ時には、オレンジ色が幻想的なサンセットを眺めることもでき感動すること間違いなしです。
まとめ
今回は沖縄の穴場ビーチ５選をご紹介しました。
沖縄の海はどこも綺麗なので行き先に迷いが生じてしまいそうですが、ゆったり静かに過ごしたい方はぜひ今回の記事を参考にビーチへ足を運んでみてください。
