はての浜(久米島)
沖縄本島から遠く離れた久米島の沖合に浮かぶ、全長7kmの砂浜だけの島をはての浜と呼びます。島全体360度がエメラルドグリーンの海に囲まれ、真っ白な砂浜が海上に細長くのびるその姿は、まさに自然がつくった絶景。日没時の夕焼けには、エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜がピンクやオレンジ色に染まり、その表情も変えていきます。
波の上ビーチ (本島)
旅行者や観光客におなじみの「国際通り」から徒歩で行けるのが、ここ「波の上ビーチ」です。アクセスが良く、ビーチを思う存分楽しめるスポットと言うと、「波の上ビーチ」が一番に挙げられるでしょう。泳げる範囲はあまり広くはありませんが、波が小さく、お子様も安心して泳げます。温水シャワーやトイレなどの設備も整っており、便利なのが都会型ビーチのメリットです。また、シュノーケリングやダイビングの体験などのアクティビティーも完備しており、周辺には散歩できる公園もあるので、いろいろな楽しみ方ができそうです。泳いだり、読書したり、日光浴をしたりと、思い思いにゆったりと過ごせる清潔なビーチです。流行の持ち運びシーシャでチルするのも良いかもしれませんね。
与那覇前浜ビーチ(宮古島)
東洋一の美しさと謳われる与那覇前浜ビーチはきめ細かい砂浜と、沖縄でも高い透明度を誇る海が有名です。約7kmも続く白い砂浜とコバルトブルーに輝くフォトジェニックな海の広大さはまさに美観。ジェットスキーなど、様々なマリンスポーツも楽しめます。
新原ビーチ (本島)
「新原ビーチ」は「ミーバルビーチ」と読み、「ミー」は沖縄の方言で「新しい」という意味。那覇空港から車で 40 分の距離にありながらも、沖縄の自然がいっぱいのとっておきのビーチです。500 m もの砂浜が続き、遠浅で波も穏やかなので、子供連れの家族が多いのも特徴。干潮時には沖合まで歩いていくことができ、カニやヒトデなどを観察できるのもキッズに人気の理由です。
海水浴はもちろんのこと、バナナボートで海上を疾走したり、グラスボートで水中を泳ぐ魚たちを見たり、有名な「青の洞窟」ツアーに参加もできます。
人工ビーチではない、自然の力で出来た、開放的な沖縄らしい景色の海を、お友達やご家族で是非お楽しみください。
まとめ
今回は沖縄でおすすめのビーチについてご紹介させていただきましたが、如何だったでしょうか?
筆者のおすすめの過ごし方は、綺麗な海と白い砂浜というリラックス空間で、持ち運びシーシャを吸いながらチルすることです。皆さんも是非一度試してみてください。