海外旅行といえばビーチや海を思い浮かべる方も多いのではないのでしょうか。
青い海に白い砂浜を眺めながら飲み物を片手にチルできたらとても最高ですね。
チルといえば最近では持ち運びシーシャという、手軽にリラックスできる製品も販売されています。
持ち運びシーシャ(モバイルシーシャ)について気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
今回は世界の美しい海の中でもランキングTOP5のビーチをご紹介します。
第5位 シークレットラグーンビーチ(フィリピン/パラワン島)
第5位は、フィリピンのパラワン島(Palawan)にあるシークレットラグーンビーチです。
ここは、「フィリピン最後の秘境」とも呼ばれる、世界のビーチ好きからも大注目されているビーチリゾートです。
ここは「シークレット(秘密)のラグーン」という名前の通り、どうやって入るのか少し考えてしまうほどの小さな岩の穴を泳いで通り抜けた場所にあります。
黒大理石岩に囲まれた非常に綺麗なビーチでわくわく感や秘境感がたまらないスポットとなっています。
第4位 マティラビーチ(タヒチ・ボラボラ島)
第4位はタヒチにあるマティラビーチ。
なんといっても海水の透明度が高く底が見えるほどの綺麗さを誇ります。
ビーチに溶け込むようにポリネシアの伝統的なスタイルのバンガローが立ち並んでおり、こんなに美しい海を初めて見た、と誰もが驚く人気のパブリックビーチです。
また、マティラビーチはボラボラ島の中でも最も夕日が美しいといわれています。
柔らかい白い砂浜と穏やかな海、青々としげるヤシの木や丘をおおう森と最高なロケーションを楽しめます。
暖かく浅い海で遊ぶのもおすすめですが、深い場所でラグーンに住む南国の魚たちを見ることもでき、干潮時には沖合の珊瑚礁に行けば美しい珊瑚を発見できます。
第3 位 バラデロビーチ(キューバ)
キューバにあるバラデロビーチは、青い海と20kmに渡る白い砂浜のコントラストがとても美しいビーチです。
もとは1900年代初頭から、欧米などの富裕層、VIPたちの間での別荘地として愛されたリゾートでした。
しかし近年は開発が進み、別荘やホテル、アクティビティーが充実したキューバ最大のビーチリゾートとして知られるようになりました。
現在では世界中から多くの観光客が訪れています。
昼間のビーチが綺麗なのはもちろん、サンセットも人気の理由のひとつです。
ビーチチェアや砂浜に座って飲み物を片手にチルでき、のんびり夕日を待つという過ごし方もオススメです。
また、波がほとんどない静かでゆったりとした海なので、泳ぐのが苦手な方や子供でも安心して楽しめ、家族連れにも人気の高いビーチになっています。
第2 位 サンチョ湾ビーチ(ブラジル)
ブラジルで最も古いといわれている州、ペルナンブーコ州の沖合に浮かぶサンチョ湾ビーチは、沖合に向かうにつれて徐々に深く濃くなっていく青のグラデーションが素晴らしい海です。
ビーチに行くまでには狭い岩の隙間をハシゴで下りないといけないのですが、その先に待っている景色は絶景で幸せな気持ちになれること間違いなしです。
水がとても綺麗に澄んでおり透明度が高く、外から見た海はもちろんのこと、潜った海の中もクリアで美しいことで知られています。
また、ビーチを囲む緑も鮮やかで、自然あふれる風景の中ビーチを楽しむことができます。
カニやウミガメ、イルカなどの海洋生物もおり、エイやサメを見れるツアーもあります。
シュノーケリングをして透き通った海中で海洋生物に出会う、非日常的な体験もおすすめです。
第1 位 グレースベイビーチ(タークス・カイコス諸島)
1位はカリブ諸島にあるグレースベイビーチ。
この世界最高のグレースベイビーチは、砂糖のようにさらさらで真っ白い砂、真っ青な海、海岸から数メートルのところには豊かな緑が広がる絶景の空間です。
また、このグレースベイビーチは占有率が低いため、非の打ちどころのないほどの清潔さ、犯罪率が非常に低いことでも評判です。
グレースベイビーチにはライフガードがいないため注意は必要ですが、穏やかな海と風の弱さからも子供連れの家族にもおすすめ。
ここではダイビングやサーフィン、シュノーケリングなどのアクティビティも提供されているので景色だけでなくしっかり楽しむことができます。
まとめ
今回は世界の人気ビーチのランキングTOP5をご紹介しました。
どれも絶景かつ綺麗でゆったりとチルできそうなスポットです。
どこに行くか迷ってしまいますね。
数ある世界の綺麗な海の中から厳選されたビーチなので、ぜひ旅行計画に検討してみてはいかがでしょうか。