シーシャは全国的に知名度が上がり今では大手量販店などにズラッと並ぶほどの認知度になってきましたがそもそもシーシャとはどういったものかまだ分からないという方が多いと思います。またタバコやIQOSなどと吸い方も違うこともありタバコと一体何が違うのか?そもそも年齢制限やタール、ニコチンについて詳しくご紹介させていただきたいと思います。
シーシャとは?
シーシャは水パイプを使用して楽しむ水タバコのことです。水タバコの発祥の地は中近東といわれ、インドや中国などでも広く使われています。
よく映画やアニメなんかでも登場しますね。ここで実際に吸っている動画はこちら
多くの煙を巻く少し幻想的かつ優雅なイメージをお持ちの方が多いのでは無いでしょうか。
シーシャついて詳しくはこちらの記事にて詳しく説明しております。
シーシャの吸い方
深呼吸するように吸い込む
シーシャは煙を吐き出す際に香りを楽しむものです。そのため、深く吸い込んだらすぐに吐き出すことが大切です。
まずは深呼吸するように吸い込んでみましょう。水がごぼごぼ音を立てるくらいに大きく、ゆっくりと時間をかけて吸い込むのがコツです。
肺に入れてゆっくり口を開ける
息を肺一杯に入れたら、今度はあくびをする時のように口を丸く開け、ゆっくりと吸い込んだ息を吐き出しましょう。
途中で息を止めたりせずに、吸ったら吐くのリズムで行うのがコツです。
丸く開けた口から輪っかの煙を吐き出すような気持ちでやってみてくださいね。
むせるのはリラックスが足りない
シーシャの吸引時にむせるという声をよく聞きますが、むせるのは慌てる、急ぐからです。大切なのはゆっくりリラックスして吸い込むことです。
吐き出す際に気持ち早めにはぁーと吐き出すと自然とむせることなく煙が出ていきます。
シーシャを吸引する時の注意点!お酒との併用リスク!
こちらはシーシャバーなどでよくある体験談かと思いますが、お酒を軽く飲みながらシーシャを吸うことは大きな問題ではございませんが、量を多く飲みながら(泥酔状態)のシーシャ吸引はお控えください。一酸化中毒になる危険性があります。7年以上のシーシャバーに通っているTRIP2.0スタッフやシーシャバーの店長様にお聞きした話をもとにご説明させていただくと、お酒と併用して楽しみたい方はシーシャバーに行く前に軽く居酒屋やダイニングバーなどでお酒を飲んでからシーシャバーを楽しむことで一酸化中毒になるリスクを避けているとのことです。
シーシャバーで一緒にお酒を飲む場合は量には十分に注意しながらシーシャバーを楽しみましょう!
シーシャ流行の兆し
これは語学留学や異文化交流によってシーシャを他国で楽しみ日本でも利用する人が増えてきたところから始まり、
そこからシーシャカフェというコミュニティが生まれ気軽に体験できるというところからムーブメントが始まりました。
オシャレで落ち着く=Chillな雰囲気を味わいながらシーシャとセットでドリンクを飲む。
これの夜バージョンがいわゆるシーシャバーへと発展し多くの年齢層にシーシャが受け入れられるようになりました。
飲み物とシーシャの相性が良く更に雰囲気もマッチするとリラックスできることから、少し暗い世の中でもストレスが発散
できると広まり、シーシャバーはリピート率が高いことで知られています。昨今はコロナ渦ということもありリラクゼーションサービスへの関心、高まりが大き苦なっております。
またCBD(カンナビジオール)も同じく流行し始めています。政府にCBD議連というものが出来たり、令和4年の政府発足の骨太方針にも「大麻に関する制度を見直し、大麻由来医薬品の利用等に向けた必要な環境整備を進める」と記載されています。
そもそもCBDとは?こちらの記事で説明しております。
※こちら1行目の部分に記載されております。
今流行りのモバイル(持ち運び)シーシャって?
モバイル(持ち運び)シーシャと呼ばれる、コンパクト(IQOSサイズくらいが多い)ながらシーシャの味わいや煙感を充分楽しめるデバイスが使い捨てタイプで充電、メンテナンスなども一切不要!
ポケットにはいるコンパクト感にも関わらず、シーシャのような爆煙と、多種のフレーバーを楽しむことができます。
味の種類も多岐に渡りフルーツ系以外にもコーラやエナジードリンク、コーヒー味なども大人気です。もちろんニコチン、タールは0です!ポケットやカバンに入れてそのまま持ち歩けますし、急に欲しくなった場合でもお近くのドンキホーテさんに行けば多くの種類を扱ってます!
シーシャとモバイルシーシャの年齢制限って?
結論から言うとシーシャは20歳から!
モバイルシーシャは未成年OK!という解釈ができます。
シーシャは日本では20歳からとなっており水パイプ本体は日本国内では喫煙器具扱いとなっています。
日本の法律上、未成年者の喫煙具所持・使用自体違法とされていますので、20歳以上でないとシーシャの使用はできません。
なのでシーシャカフェなども同じことになります。
水パイプを使っている時点でニコチンフリーでも20歳からの使用と定められております。
モバイル(持ち運び)シーシャは日本国内で購入できるポケットシーシャは薬事法の観点からニコチン・タールの入っていない製品です。
また、電子タバコでもあるため法律上は未成年でも使用可と解釈することが可能です。
ただ倫理感でお話しさせていただくと大人向けの嗜好品という位置付けから未成年に提供していないメーカー様もいらっしゃいますので適しているとは言えないのが現状です。
シーシャに含まれるニコチン量とモバイル(持ち運び)シーシャとの比較
シーシャは
種類によっても変わってきますが紙タバコに比べるとニコチンは少ないのがシーシャです。
水がフィルターになりニコチンが軽減される仕組みです。
ニコチンが0ではないのでその点は留意してください。
モバイルシーシャは
モバイルシーシャは、タバコ葉や炭を使用せず電子タバコリキッドを使用して楽しみます。
この電子タバコ用リキッドは薬事法の観点から日本国内ではノンニコチンの商品しか販売されていません。
その為、ノンニコチン・ノンタールで楽しむことができるようになっておりシーシャよりも健康被害も少なく、非喫煙者でも楽しむことが可能です。
これが男女ともに健康志向の間でも流行している理由の一つとなります。
ここは紙タバコと比べて大きく違う点になりますね!
すごく手軽にライトにチルすることができるのはモバイルシーシャでは無いでしょうか。
まとめ
シーシャと紙タバコの大きな違いは匂いと有害部質の有無です。シーシャはニコチンなし、タールなしでタバコ特有の臭さも無いので女性でも楽しむことが出来ます。
またモバイルシーシャはたくさんのフレーバーから自分の好みの味をいつでも楽しむことが出来ます。タバコは吸いたくない、でもリフレッシュをしたいという方はぜひモバイルシーシャを試してみてはいかがでしょうか?
そんなモバイルシーシャを試してみたい方におすすめなのがAIVONOです。
AIVONOの特徴はなんと言ってもそのフレーバー。他のモバイルシーシャよりも格段に匂いが良く、お家で吸うとまるでフレグランス空間のようになります。喉への刺激も強すぎず、タバコを吸ったことがない方でも簡単に楽しむことが出来ます!