沖縄といったら海、ビーチを思い浮かべる方も多いかと思いますが、沖縄の海は透明度が高く綺麗なことで有名ですね。
美しいビーチでゆったりと飲み物を片手にチルするのもおすすめです。
チルといえば、最近ではシーシャ(水タバコ)を手軽に吸うことができるモバイルシーシャ(持ち運びシーシャ)というものも販売されているので、使う場所には注意が必要ですがそういったアイテムがあるとより沖縄を楽しめそうですね。
持ち運びシーシャについてはこちらに詳しく記載していますので興味のある方は参考にしてみてください。
今回は、沖縄のビーチランキングをご紹介していきます。
5位 瀬底(せそこ)ビーチ
瀬底ビーチは、沖縄本島北部にあり那覇空港から車で約90分ほどでアクセスできる「瀬底島(せそこじま)」にあるビーチです。
本島でも屈指の水の透明度、白い砂浜が広がり、シュノーケリングやダイビングのアクティビティも充実しています。
海の透明度は沖縄本島で一番とも言われており、カラフルな熱帯魚が泳ぐ珊瑚礁は、シュノーケリング・ダイビングのベストスポットともいえます。
体験系のものはインストラクターがついて安全やレベルを考慮して案内してくれるので、初心者の方でも安心して美しい海を楽しむことができます。
ウミガメを見れることもあるので興味のある方はぜひツアー申込することをおすすめします。
4位 古宇利ビーチ
古宇利ビーチは古宇利島の入り口に広がるビーチです。
白い砂浜かつ遠浅のビーチなので、小さい子供連れの家族も安心して楽しむことができます。
古宇利ビーチは自然の浜を利用した美しいビーチで古宇利大橋を渡ってすぐの場所に位置します。
古宇利大橋は、橋の全長 1960 メートルもあり、日本の無料で渡れる橋の中では一番の長さを誇る名護市の屋我地島と今帰仁村の古宇利島を結ぶ大橋で2005年2月8日に開通以来、地元の人々、観光客に愛されている橋です。
景色がとてもいいのでドライブをするのにも最適です。
また、古宇利ビーチは夜になると満天の星空が鑑賞できることでも有名で星を見に行くのもおすすめです。
3位 コンドイ浜
コンドイ浜は八重山諸島の竹富(たけとみ)島の西側に広がる、透き通るような青い水と白い砂が特徴のビーチです。
まさに離島のビーチという光景で、石垣島から船で10分~15分というアクセスの良さでシーズン中はにぎわうスポットとなっています。
更衣室、トイレ、シャワーの設備もそろっており、波も穏やかで遠浅なので、ファミリー層も安心して楽しめる人気のビーチです。
また、夕暮れ時はサンセットの美しい光景が見られ、観光客・ファミリー・夕陽ウォッチングに適したビーチとなっています。
2位 水納(みんな)ビーチ
水納ビーチはマリンスポーツが充実したリゾート感いっぱいのビーチで、観光客や家族連れにおすすめです。
本島北部の本部(もとぶ)半島の沖合い約7キロ、サンゴ礁に取り囲まれた周囲約4キロの小さな島が水納島で、本部町の渡久地(とぐち)港から船でわずか15分というアクセスで離島ならではの美しい海が楽しめます。
島の形が三日月の形のため別名クロワッサン・アイランドとも呼ばれ、シーズン中は多くの海水浴客でにぎわう人気の離島です。
バナナボートやグラスボートといったマリンスポーツ、ビーチBBQなど、夏を楽しめる多彩なプランがあり、また、浮き輪や水中メガネなどビーチ用品のレンタル、日焼け止めやバスタオルの販売もしているので安心です。
1位 与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチ
1位は宮古島・与那覇前浜ビーチ。
与那覇前浜は青い海と白い砂浜が7kmにも渡って続いているロングビーチです。
この長い砂浜では綺麗で映える写真が撮れるので、ウエディングフォトの撮影場所として利用されることも多いのだとか。
砂浜は白くてサラサラのパウダーサンドで、思わずサンダルや靴を脱いで裸足で歩きたくなるような砂質です。
与那覇前浜ビーチの海は珊瑚礁が少ないので透明度が高く青く透き通っています。
「宮古ブルー」と呼ばれるコバルトブルーの海と、真珠のように輝く白砂のコントラストが評判で、その美しさから「東洋一」と称されるほどです。
その美しさに感動すること間違いなしのため、一度は行っていただきたいビーチです。
まとめ
今回は沖縄のビーチランキングTOP5をご紹介しました。
沖縄の海はご紹介した場所も、ご紹介しきれなかったその他のビーチも綺麗な場所が多いのでどこに行こうか迷ってしまう方も多いかと思いますが、沖縄へ旅行に行く方、沖縄のビーチに行こうと考えている方はぜひ今回の記事を参考にしてみてください。